秋田弁護士会所属会員の殺害事件に関する会長声明
投稿日時:【 2010年 11月 10日 】    

秋田弁護士会所属会員の殺害事件に関する会長声明

 

 本年年11月4日秋田弁護士会会員の津谷裕貴弁護士が,同弁護士の自宅を訪れた男から上半身を刃物で刺され,死亡するという事件が発生した。
 本事件は受任していた離婚事件の相手方であった者が弁護士への逆恨みから殺害に及んだ業務妨害行為である疑いが強く,このような犯罪は断じて許されるものではない。
 津谷裕貴弁護士は,秋田弁護士会会長,日本弁護士連合会理事等の要職を歴任したほか,消費者問題に熱心に取組み,日本弁護士連合会の消費者問題対策委員会委員長の要職にあった。当会は,津谷裕貴弁護士のこれまでの功績,同弁護士が今後ますます期待されていたことに思いを致すとき,深い悲しみを禁じ得ない。
 当会は津谷裕貴弁護士のご冥福を祈り,ご遺族に対して,心からの哀悼の意を表するとともに,暴力による弁護士活動への妨害行為に決して怯むことなく毅然と対処し,弁護士の使命を貫徹していく決意であることを表明する。
 
2010年(平成22年)11月10日
沖縄弁護士会
会長 宮 國 英 男

 
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